ハワイ留学では準備しなければならないことがたくさんありますが、パッキングについて不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、私の留学体験をもとに、ハワイ留学で持っていくべき70のアイテムをご紹介します。
おすすめ商品へのリンクも設置しているので、どれを買ったらいいか迷う方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ご自身のスマートフォンのメモアプリなどに貼り付けて使用いただける持ち物リストも掲載していますのでそちらもご活用ください!
また合わせて、意外と持っていかなくてもよかったなと感じるものもご紹介していますので、最後までご覧ください。
ハワイ留学とは?

ハワイ留学では、美しい自然と温暖な気候の中で、英語を学びながら異文化に触れることができます。
また、大学やコミュニティカレッジでは、さまざまな専門分野を学ぶことができます。
マリンスポーツやハイキングなど、アクティビティも豊富なので、勉強と遊びのバランスを取りながら充実した留学生活を送れるでしょう。
ハワイと聞くと、オアフ島ホノルルを思い浮かべる方も多いかと思いますが、ハワイ島にも大きな大学があります。
ハワイ島ではホノルルと比べて落ち着いた環境で、ハワイの大自然を楽しみながら勉強することができます。
ハワイ留学の持ち物リスト【カテゴリー別】
ハワイ留学で必要な持ち物を、カテゴリー別に詳しくご紹介します。
忘れ物がないように、一つひとつ確認しながら準備を進めましょう。
貴重品・重要書類
最も重要なのが、渡航や現地での生活に不可欠な貴重品や重要書類です。
出発前に必ず最終確認を行いましょう。
パスポート
有効期限が滞在期間をカバーしているか、必ず確認しましょう。

パスポートケースに入れて持っておくと安心です。
私はSIMカードやクレジットカードの予備、保険証、緊急連絡先のメモなどもパスポートケースにしまっています。

ビザ(I-20)やESTAなど
学生ビザ(F-1)やESTAなど、留学の種類に応じたビザ・書類が必要です。I-20などの書類も忘れずに携帯しましょう。
航空券(Eチケット控え含む)
Eチケットの控えを印刷し、すぐに取り出せる場所に保管しておきましょう。搭乗手続きの際に必要となります。

スマホでも紙でも確認できるようにしておくと安心です。何かあった時のために便名をご家族やご友人に伝えておくようにしましょう。
海外旅行保険証券・加入者証
保険証券や加入者証は、英語で書かれたものを用意し、緊急時にすぐに提示できるよう準備してください。
予防接種の記録・英文証明書
留学先の学校やプログラムによっては、特定の予防接種が義務付けられている場合があります。必要な予防接種の記録と、その英文証明書を準備しておきましょう。
重要書類のコピー
パスポート、ビザ、航空券、保険証券に加え、日本の身分証など、すべての重要書類のコピーを複数部用意し、原本とは別の場所に保管しましょう。電子データとしても保存しておくと安心です。

私は日本の実家にもコピーを保管しておくようにしました。(もし何かあった場合に家族が確認できるため)
残高証明書(英文)
留学費用をカバーできる十分な資金があることを証明するため、銀行の残高証明書(英文)が必要になることがあります。ビザ申請時にも使用するため、事前に準備しておきましょう。
国際運転免許証または日本の運転免許証
ハワイで運転する予定がある場合は、国際運転免許証が必要です。
入国後1年以内であれば日本の運転免許証でも運転できるので、携帯しておきましょう。
現金(日本円、米ドル)
出発時に、当面の生活費として米ドルを用意しておくと安心です。日本円も緊急時のために少し持っておくと良いでしょう。
また用意した現金は一箇所にまとめず、さまざまな場所に分けて保管しておくようにしましょう。財布だけに入れておくと無くしてしまった時に大変です。
クレジットカードまたはデビットカード(複数枚)
海外での支払いの主流はカードです。万が一の紛失や盗難に備え、複数枚持っていくことを強くおすすめします。

カードの保管場所も複数に分けておく(財布の中とキャリーケースの中など)と安心です。
緊急連絡先リスト
家族、学校、保険会社、カード会社など、緊急時に連絡が必要な連絡先リストを作成し、携帯しておきましょう。
電子機器
ハワイでの生活や学習に欠かせない電子機器。充電器や変換プラグなど、関連アイテムも忘れずに準備しましょう。
スマートフォン(SIMフリー推奨)と現地でのSIMカード
現地でSIMカードを差し替える、またはeSIMを利用することで、通信費を抑えられます。
渡航前にSIMフリー化しておくのがおすすめです。

現地ですぐに使えるよう、海外に行ったらどのように通信するか事前に考えて準備しておきましょう。
また、もしもスマートフォンが壊れて使えなくなってしまった時のために、予備の端末を持っておくととても安心です。

充電器
スマートフォンやその他の電子機器の充電器は必須です。予備のケーブルも持っていくと良いでしょう。持ち運びしやすいコンパクトな充電器だと便利です。

モバイルバッテリー
外出先での充電切れを防ぐために、モバイルバッテリーがあると安心です。大容量で軽量なタイプを選ぶと便利です。

変圧器
日本の電化製品をハワイで使用する場合、電圧が異なるため変圧器が必要になることがあります。使用する機器の対応電圧を確認しましょう。海外対応のマルチ変圧器が一つあると便利です。

ワイヤレスイヤホン
音楽を聴いたり、オンライン授業に参加したりと、さまざまな場面で活躍します。ノイズキャンセリング機能付きだと、集中したい時に役立ちます。

有線イヤホン
バッテリー切れの心配がない有線イヤホンも、一つあると便利です。

特に飛行機内など、長時間使用したい時や、紛失が心配な時には有線のイヤホンがおすすめです。

延長コード&USBポート付きタップ
コンセントの数が限られている場合や、複数の電子機器を充電する際に役立ちます。
国によって電圧が違うため、海外対応のものを用意してください。

衣類・ファッション
ハワイは温暖な気候ですが、室内は冷房が効いていることもあります。季節やシーンに合わせた衣類を準備しましょう。
普段着&下着&靴下
滞在日数に応じて、十分な枚数を持っていきましょう。速乾性のものを選ぶと、洗濯の頻度を減らせて便利です。

私は、古めの下着、靴下を持って行って、留学終了時に捨てて帰るようにしています。荷物が減るのでおすすめです。
また、普段着は圧縮袋に入れて小さくして持っていといいでしょう。
防寒着
ハワイでも朝晩は冷えることがあります。またハイキングに行く際や、ビーチからの帰り道など少し冷えることもあるので、UVカットや防風加工など、機能性アウターを持っていきましょう。


ハワイ島に留学する方は、マウナケアで星空観察ができるチャンスがあります。
山の上はとても寒いので小さくまとまる冬物のアウターを持っていくことをお勧めします。
水着(ラッシュガード)
ハワイは海の国なので水着はたくさん売っています。しかし日本人の好みや体型に合うものを見つけられない可能性もあるため、お気に入りの水着がある場合は持っていくといいでしょう。

ラッシュガードもあると、日焼け対策になります。
こちらのラッシュガードは厚みがあり、しっかりとUVカットができていると感じます。
また、指が隠れる部分が長めに作られているので、徹底的にガードできます。

パジャマ・ルームウェア
リラックスできるパジャマやルームウェアは、滞在中の快適さに直結します。
肌触りの良い素材がおすすめです。

運動着・スニーカー
ハワイに留学すると、ハイキングをしたり、学校のジムを利用したりすることがあると思います。運動着と履き慣れた歩きやすいスニーカーは必須です。

ヨガパンツはかさばらないのでおすすめです。
特にこちらは、カラーバリエーションが豊富で見た目が可愛いので複数購入して持っていくのにも最適です。

サンダル・ビーチサンダル
日常使いやビーチでの使用に便利なサンダルやビーチサンダルは、何足か持っていくと良いでしょう。
着圧ソックス・着圧レギンス
長時間のフライトでのエコノミークラス症候群対策に、着圧ソックス・着圧レギンスを着用すると良いでしょう。
海外でこのような商品はあまりないため、日本から持っていきましょう。

メディキュットのシリーズは用途に合わせて種類を選ぶことができるのでおすすめです。
私はパジャマにもなるレギンスを愛用しています。

洗面用具・衛生用品・美容品
普段使い慣れているものは、ある程度日本から持っていくのがおすすめです。特にこだわりがあるものは、現地で手に入りにくい場合もあります。
洗面用具・ソープ類(トラベルサイズ)
到着後すぐに使えるように、トラベルサイズのシャンプー、リンス、ボディソープなどを持っていきましょう。

コンタクトレンズ・洗浄液
長期滞在の場合は、十分な量のコンタクトレンズと洗浄液を持参しましょう。携帯に便利な小分けタイプの洗浄液もおすすめです。

メガネ
予備のメガネや、普段使いのメガネを忘れないようにしましょう。
くし・ブラシ
ハワイで海に入ると髪が傷みやすくなる場合があります。特に髪の長い方は、髪の毛にいいものを持っていくといいでしょう。

こちらのKOBAKOのブラシは、一度通すだけで艶感がプラスされます。
大きすぎないので持ち運びにも便利です。

化粧水乳液などのスキンケアアイテム
肌に合うものが現地で見つからない可能性もあるため、使い慣れたものを多めに持っていくと安心です。

詰め替えタイプがある商品だとかさばらなくて便利です。
メイク落とし・マスカラリムーバー
メイクをされる方は、普段使っているメイク落としやマスカラリムーバーをある程度持っていくと良いでしょう。
マスカラリムーバーは現地調達が難しいので、必要な人は日本から多めに持っていくといいでしょう。

メイク用品
メイク用品は現地でも購入できますが、種類は限られます。特にベースメイクなどにこだわりがある方は持参しましょう。

メイクポーチも自立型のものを持っていくと、現地でメイクがしやすくなります。

パック
日差しが強いハワイでは、肌のケアが重要です。フェイスパックなどを持っていきましょう。
特に、ビーチに行った日など、たくさん日焼けをした日にはしっかり肌のケアをしましょう。

日焼けした肌にパックをつけるととっても気持ちがいいです。
ナンバーズインのビタミンCマスクは日焼けや肌トラブルの際に使用しています。

ヘアセット・ヘアケア
ビーチに入ることで髪が傷みやすくなりますので、ダメージに効果的なヘアオイルがおすすめです。

爪切り・毛抜き・耳かき
日本の品質が良いので、これらは日本から持っていくのがおすすめです。

セットになっているものを1つ持っていると便利です。

ドライヤー
海外対応のドライヤーであれば持っていけます。折りたたみ式で軽量なタイプがおすすめです。

ヘアアイロン
変圧器が必要な場合が多いので、海外対応のヘアアイロンを選ぶか、変圧器と合わせて持っていきましょう。コードレスタイプだと、どこでも使えて便利です。

普段だけでなく、留学中に旅行に行く際にも使っていました。
このストレートアイロンは、コンセントだけでなく、モバイルバッテリーでも使用できます。
またサイズも非常に小さいため、持ち運びやすく便利です。

鏡
部屋で使える鏡が一つあると便利です。特にメイクをする方は、自立タイプが役立ちます。

シェービング用品
普段使いのシェービング用品を持っていきましょう。
普段電動シェーバーを使っている方も、トラブルがあった時のために電動でないカミソリも持っていくと良いでしょう。
医薬品・救急用品
万が一の体調不良に備えて、最低限の医薬品は準備しておきましょう。
常備薬・持病の薬
市販薬も、普段使い慣れたものを用意しておくと安心です。総合風邪薬、解熱鎮痛剤、胃腸薬などは必須です。
冷却シート
熱が出た時だけでなく、暑い時にも便利です。ハワイは年中暑いため、すぐに涼しくなりたい時におすすめです。

虫よけスプレー・かゆみ止め
ハワイにも蚊はいるので、虫よけスプレーやかゆみ止めがあると安心です。

消毒液
ビーチやハイキングなどで外でピクニックのような形で食事をすることが多くなります。携帯用のハンドサニタイザーを持っていると便利です。
生理用品
生理用品は現地でも購入できますが、種類や品質が異なる場合があります。最低でも1ヶ月分は日本から持っていくといいでしょう。

ハワイ留学の場合は特に、タンポンを持っていくことを強くお勧めします。ビーチに行く機会が本当に多いので、生理中でもタンポンを使えばビーチを楽しむことができます。
こちらのタンポンは使い方の動画もついているので、初めて使う方も安心して利用できます。

日用品・小物
留学生活を快適に過ごすための日用品や小物も忘れずに持ちましょう。
筆記用具(ペン・シャープペンシル)
授業で使うことはもちろん、ちょっとしたメモを取る際にも役立ちます。日本のペン(蛍光ペン)・シャープペンシルは安くて高品質なのでストレスなくメモを取りたい人は持っていくといいでしょう。
折りたたみ傘
急な雨に備えて、コンパクトな折りたたみ傘があると便利です。UVカット機能付きだと日傘としても使えます。

こちらの傘は晴雨兼用で、とてもコンパクトなデザインです。
ケースにはカラビナがついていて、カバンなどにも引っ掛けて持ち運ぶことができます。

サングラス
ハワイの強い日差しから目を守るために必須です。質の高いものを選びましょう。

帽子
日焼け対策・熱中症対策として、つばの広い帽子があると良いでしょう。

日焼け止め
ハワイの紫外線は非常に強力です。日焼けを気にする方は、日本から質の良い日焼け止めを持っていきましょう。海に優しいタイプがおすすめです。

マスク
海外では移動中や体調が悪い時など、あると安心です。海外では日本ほどマスクの種類がないため、お気に入りのマスクは日本から買って持っていきましょう。
タオル
速乾性のものや、薄手のバスタオルがあると便利です。マイクロファイバータオルは、かさばらずすぐに乾くのでおすすめです。

エコバッグ
ハワイではレジ袋が有料のスーパーが多いため、エコバッグは必須です。コンパクトにできるデザインがおすすめです。

衣類のミスト
消臭やリフレッシュに役立ちます。衣類だけでなく、家具や部屋に使えるものだと、何かにおいが気になるものがあっても自分の好きな匂いにすることができるのでおすすめです。

ラボンのファブリックミストはとてもいい香りで、初めて滞在する部屋で寝具にふりかけるとリラックスして過ごすことができます。

南京錠
貴重品を保管するロッカーやスーツケースに、南京錠があるとセキュリティが強化されます。TSAロック対応のものを選ぶと、空港での検査もスムーズです。

スリッパ
室内でも室外でも許容されるものがいいでしょう。ランドリーなどの共有スペースに行く際などに便利です。

裁縫セット
ちょっとしたほつれやボタン付けに役立ちます。ミニサイズのものを用意しておきましょう。

お風呂用のカゴ
シャワーは何人かでシェアすることが多いです。その場合、シャワー室に自分のシャンプーなどを置いておくことができない場合があります。
カゴがあると、シャワーを浴びる際に洗面用具をまとめて持ち運ぶのに便利です。100円ショップで購入することができます。
紙袋
部屋に収納や仕切りがもう少し欲しいという時に意外と役に立ちます。日本から畳んで持っていくことができるのでかさばらなくておすすめです。

日本のお洋服屋さんの紙袋などは厚手でしっかりしているので、私は5つ程度大きさの違う紙袋を持っていきました。
部屋の装飾用ポスターや写真
お気に入りのアーティストのポスターや、家族や友人との写真を部屋に飾り付けると元気が出ます。
マスキングテープなど、貼り付けるものや立てかけるものも忘れないようにしましょう。
レジャーシート
ビーチや公園でくつろぐ際に便利です。取手付きなど、持ち運びやすいタイプがおすすめです。

ネックピロー
長時間のフライトや移動中に、首の負担を軽減し、よく眠ることができます。

4時間以上のフライトではあると良いでしょう。1度購入したら今後旅行に行く際にも使うことができるので、質の良いものを購入することをお勧めします。

ホットアイマスク
フライト中のリラックスや、目の疲れを癒すのに役立ちます。

飛行機の中が明るすぎる場合にも、目元を暗くすることができるので万能です。

少し大きめのカバン
特に出発・帰国時にあると便利です。キャリーケースに引っ掛けることができ、不要な時は折りたたむことができるものだと持ち運びや管理もしやすいです。

留学中の小旅行(1泊の旅など)などにも大活躍しました。カバン自体の重さもあまりないので、重量制限の心配も要りません。

持ち運び用カトラリー
学校にお弁当を持っていく時や、ピクニックでランチを持参する際に便利です。

フォークやスプーンは現地で売っていても、持ち運び用のお箸は見つけられない場合があるので日本から持っていきましょう。

水筒
ハワイは水が高めなので、水筒を持参して給水スポットで補充すると節約になります。
特に小さくて軽い水筒は日本の方が種類豊富なので、小さめの水筒が好みの人は持っていくようにしましょう。

ノート・メモ帳
授業のノートを取ったり、日常のメモに使ったりと、何かと必要になります。日本のノートはクオリティが高いので、1冊あると良いでしょう。

その他
留学生活をより豊かにする、あると便利なアイテムです。
アニメグッズなど日本の文化を感じる小物
ハワイには、日本の文化が好きな人が意外といます。日本のアニメやカルチャーがきっかけで外国人の友達ができることもよくあります。そんな日本好きの方に、日本のものをあげるととても喜ばれるのでおすすめです。

決して高価なものを持っていく必要はありません。100円ショップやガチャガチャであるようなちょっとしたグッズがとても喜ばれますのでいくつか持っていきましょう。
ジブリ作品、サンリオ、鬼滅の刃、呪術廻戦などが人気です。

レターセット、ポストカード
お世話になったホストファミリーや友達に手紙を書いたり、日本にいる家族に送ったりする際に使えます。

日本風景のものや、日本のアニメやキャラクターのものを用意しておくと喜ばれます。

ガイドブック
ハワイの情報を得るために、一冊あると便利です。

ハワイ島に留学に行く方は、ハワイ島専用のガイドブックも用意しておくと良いと思います。

ラゲッジスケール
どの航空会社も、キャリーケースの重さに制限を設けています。スケールを使うとご自身の荷物の重量をパッキングの段階で事前に知っておくことができます。
もしも重量オーバーだった場合に、搭乗当日にチェックインカウンターで支払うと高くなってしまうケースもあるため、事前に重量を確認してオーバーしないように調整したり、事前に超過重量分を支払ったりすることで無駄にお金を支払わなくて済みます。

コピペして使える!ハワイ留学の持ち物チェックリスト
今まで紹介した持ち物を一覧でおまとめします。ぜひコピーして活用してください。
👜 貴重品・重要書類 パスポート ビザ(I-20など、留学先の必要書類) 航空券(Eチケット控え含む) 海外旅行保険証券・加入者証 予防接種の記録・英文証明書 重要書類のコピー(パスポート、ビザ、航空券など) 残高証明書(英文) 国際運転免許証 または 日本の運転免許証 現金(日本円、留学先の通貨) クレジットカード または デビットカード(複数枚) 緊急連絡先リスト 🔌電子機器 スマートフォン(SIMフリー推奨) 充電器 モバイルバッテリー 変圧器 ワイヤレスイヤホン 有線イヤホン 延長コード&USBポート付きタップ 👚衣類・ファッション 普段着&下着&靴下 防寒着 水着(複数枚、速乾タオルも) パジャマ・ルームウェア 運動着・スニーカー サンダル・ビーチサンダル 着圧ソックス 🛀 洗面用具・衛生用品・美容品 洗面用具・ソープ類(トラベルサイズ) コンタクトレンズ・洗浄液 メガネ くし・ブラシ 化粧水・乳液などのスキンケアアイテム メイク落とし・マスカラリムーバー メイク用品 パック ヘアセット・ヘアケア用品 爪切り・毛抜き・耳かき ドライヤー ヘアアイロン 鏡 シェービング用品 💊 医薬品・救急用品 常備薬・持病の薬 冷却シート 虫よけスプレー・かゆみ止め 消毒液 生理用品 🧺 日用品・小物 筆記用具(ペン・シャープペンシル) ノート・メモ帳 折りたたみ傘 サングラス 帽子 日焼け止め マスク タオル エコバッグ 衣類のミスト 南京錠 室内スリッパ 裁縫セット お風呂のカゴ 紙袋 部屋の装飾用ポスターや写真 レジャーシート ネックピロー ホットアイマスク 少し大きめのカバン 持ち運び用カトラリー 水筒 📦 その他 アニメグッズなど日本の文化を感じる小物 レターセット、ポストカード ガイドブック ラゲッジスケール |
ハワイ留学で持っていかなくて大丈夫なもの
留学では、荷物をいかにコンパクトにまとめ、重量制限の範囲内で多くのものを持っていくかが重要です。
以下のものは、基本的に現地で調達できるか、あまり必要ないものです。
必要以上の服・靴
ハワイは比較的カジュアルな服装で過ごすことが多く、Tシャツや短パン、サンダルで十分です。おしゃれ着も数枚あれば十分で、必要以上に持っていくと荷物が増えるだけです。
重い参考書や辞書
最近は電子辞書やオンライン辞書が充実しているので、重い参考書や辞書は不要です。
必要であれば、現地で購入するか、電子版を活用しましょう。
日本食全般
ハワイには日本のスーパーやアジア系のスーパーが多く、ほとんどの日本食は手に入ります。
醤油や味噌などの基本調味料も手に入るので、大量に持っていく必要はありません。
スーツ一式
特別なイベントがない限り、スーツはほとんど着る機会がありません。カジュアルな服装が基本なので、不要です。
S字フックなどちょっとした生活小物
現地の日用品店や100円ショップのようなお店で手軽に手に入ります。かさばるので、日本から持っていく必要はありません。
除菌ウェットティッシュやポケットティッシュ
ハワイでも手軽に購入できます。特にこだわりの製品がない限り、現地調達で問題ありません。
洗濯ネット
現地で購入できますし、そこまで高価なものでもないので、荷物になるようなら日本からは持っていかなくても大丈夫です。
ハワイ留学で役立つ!現地で買い物する場所
ハワイでの滞在中に、日用品や食料品を購入できる主要な場所をご紹介します。
Walmart(ウォルマート)
食料品から日用品、衣料品、電化製品まで、あらゆるものが手に入る大型スーパーマーケットです。価格も手頃です。
Target(ターゲット)
Walmartと同様に幅広い品揃えです。Walmartよりも若干値段が高い分、おしゃれな日用品や衣料品が充実しています。
KTA
ハワイ島に展開している地元密着型のスーパーマーケットです。日本の食材やハワイならではの商品も豊富に揃っています。
まとめ
この記事では、ハワイ留学に必要な持ち物70選を網羅的にご紹介しました。
チェックリストを使って忘れ物なく、安心してハワイでの留学生活をスタートさせてくださいね。
ハワイ留学の持ち物に関するよくある質問
- Qハワイ留学に持っていく荷物の量はどのくらいが目安ですか?
- A
航空会社の預け入れ荷物の規定(通常23kg×1個までなど)を参考に、それに収まる量を目安にしましょう。
必要最低限のものを厳選し、現地で調達できるものは無理に持っていかないのが賢明です。
- Qハワイに持っていくと便利な日本ならではのアイテムはありますか?
- A
高品質な筆記用具、普段使い慣れた化粧品や医薬品、軽くて丈夫なエコバッグ、折りたたみ傘、そして日本文化を紹介できる小さなお土産などが便利です。
- Qハワイで日本の電化製品を使うには変圧器と変換プラグは必要ですか?
- A
ハワイの電圧は120Vで、日本の100Vとは異なります。
ドライヤーなど、海外非対応の製品を使う場合は変圧器が必要です。プラグの形状は同じAタイプなので、変換プラグは基本的に不要です。
- Qハワイで手に入りにくい化粧品や医薬品はありますか?
- A
日本のブランドの特定の化粧品や、肌質に合った基礎化粧品は手に入りにくい場合があります。
また、市販薬も成分や効能が異なるため、常用しているものや体質に合うものは日本から持っていくことをおすすめします。
- Qハワイ留学中に病気になった場合、日本の保険は使えますか?
- A
日本の海外旅行保険に加入していれば、ハワイでの病気や怪我も補償されます。
保険証券や加入者証を必ず携帯し、緊急連絡先を控えておきましょう。現地の医療費は高額なので、保険加入は必須です。